
「NARIWAI」は、子どもがつくる子どものためのおしごとメディアです。小学生による子ども取材班が「生業=なりわい」を持った大人に取材をし、「しごと」と「おかね」について考えます。世の中には今どんな「しごと」があって、どんな風に人がはたらいているのか。 みんなで取材をしましょう!
半年間の取材が終わるころ、きみの世界がちょっと広がってみえるかも?
はたらく大人に「しごと」と「おかね」の話を聞いてみよう
NARIWAI子ども取材班でできること
【2】取材体験で話す力&聞く力がアップ!
【3】自分の取材が記事になる!
参加申し込み〜活動の流れ
①まずは参加の申し込みをしよう!(申し込み方法は記事の最後へ)
②取材の心得ワークショップ(2回)
取材ってどうするの? 注意することは? エピソードを聞き出すコツは?
安心して取材ができるように、取材のポイントや当日までの準備をNARIWAI編集長の吉川ゆゆから、みんなにレッスンします!
③取材体験!(全12回を予定)

「取材」がいよいよスタート! 毎月2人の「生業=なりわい」を持つ大人に取材します。どんな人と会えるかな?
取材体験の流れ
どんな大人に取材できるかな? 取材相手のプロフィールを聞き、 ゆゆ編集長との打ち合わせ! オンラインで取材スタート! すすんで質問しよう! 取材が終わったら、取材相手にお礼の手紙を書こう! 取材した内容や感想は「NARIWAI」で記事になって、
取材相手の候補と日時をゆゆ編集長が教えてくれるよ。
この人と話したい!と思ったら積極的に立候補しよう!
取材本番で聞いてみたいことをまとめよう。
当日は子ども2人1組で取材するよ(約1時間)
全国の子どもたちも読むことができるようになるよ。

保護者のみなさんへ
・このプログラムでは、子どもたちが半年間、様々な仕事の大人たちに取材し、「仕事」や「お金」に関する知見を得て、自分たちの将来について考える時間を提供します。
・取材は基本的にオンラインで進め、いろんな人と出会い、子どもたちの体験や視野識を広げる時間を提供します。
・取材では、大人たちとの質疑応答を通じて、話す力・聞く力(自分の考えを適切に伝え、相手の発言意図を読み取る力)を養います。また、取材当日の進行は子どもたちにゆだね、自主性や責任感もあわせて養います。
・取材した内容はWEB記事として掲載し、一般にも公開。子どもたちの達成感や自己肯定感を高めます。
受付後、10/15(金)までに初回のご案内と参加費決済用のPayPayバーコードをお送りします。
<こんな方からの応募をお待ちしています!>
◯意見や感想を積極的に言える、または言えるようになりたい
◯取材の心得ワークショップ2回と、取材体験(オンライン)に2回以上参加できる
◯いろんなはたらきかたに興味がある
◯LINEやZoomで連絡をとりあえる(保護者)
※取材のおしらせやスケジュールは「NARIWAI公式LINE」で連絡します。
◯WEBメディア「NARIWAI」の記事で顔出しOK(名前はあだなでOK)
<お問い合わせ>
ご質問がありましたらお気軽にメールフォームからお問い合わせください。
<「NARIWAI」について>
NARIWAI/NARIWAIは、子どもがつくる子どものためのおしごとメディアです。小学生で構成される「子ども取材班」が生業(=なりわい)を持つ大人に取材し、「働く」と「お金」について考えます。取材後はその成果を子どもがレポートをまとめ、その内容をもとに全国の子どもたちにも読んでもらえるように記事として編集し発信しています。
YOKARO/「こどもが主体となる保育・教育」をテーマに、ものづくりワークショップ・イベント・子どものためのお仕事メディア「NARIWAI」を企画運営。代表は、保育士とライターの経験を持つ、吉川ゆゆ。保育士・民間学童保育所長を務めたあと独立し、アクティブラーニングの要素を取り入れながら子どもが主体となれる場づくりをめざしています。
企画運営:YOKARO
助成:アーツコミッション・ヨコハマ